仕事とプライベートの両立で最低限 絶対忘れてはいけない大切な事①
自殺予防週間(9月10日~16日)に向けての記事なります。さて、皆さんは日々充実感を持って仕事に前向きに取り組む姿勢がある人とそうでない人の違いはなんだと思いますか?いつなんどき両立が出来なくなるケースもあると思います。そのバロメーターとなるのは皆さんが過ごす”お部屋の状態”ではないかと思います。
居心地の良い空間で暮らしたい、過ごしたいと考える方も多いと思います。それが実現できているかどうか?です。よく部屋の状態は心・精神の状態の現れとも言われていますね。
片付いている方が落ち着く人、逆に片付いていない方が落ち着く人、それぞれいらっしゃると思うのですが、お勤めされている方であれば、毎日どんなにきつかろうが、辛かろうがお仕事を続ける必要がある場合には、日々疲れをリセットして次の日の朝を迎えることが必要とされます。年齢を重ねてくるとそうはいかない、疲れが取れない・持病があるから、プライベートでも忙しくて大変、はい無理です!という人材もいるかと思います。
しかし、仕事をして疲れすぎていて部屋の片づけや掃除までやる気力が無い場合、もしかしたらそれは心や身体からのサインの可能性があります。徐々にお部屋の綺麗さが保てなくなる場合もサインです。
もし、どうしても片付けや整理整頓・掃除が出来ない程、疲れきってしまった時でも、「鏡」だけは綺麗にしておくことを”絶対”にお勧めします。
手鏡を持ち歩くのは、男女人によると思うのですが、出来ればこの手鏡もくもらせてはいけないし汚れたらキチンと拭く事、ご自宅内の玄関や洗面台やもしお風呂場・全身鏡等の鏡がある場合、この鏡をくもらせてはいけません。
鏡を綺麗にしておく心の余裕は最低限、必要になってきます。自宅内のどの鏡から綺麗にしても構いません。鏡を綺麗にする方法は調べれば沢山ネットでもでてきますよね。自宅時間が多くなったという方も出来るだけ早く自宅の鏡をみてみましょう。
手鏡であれば部分しか映りませんので健康状態を保つ為の道具としても顔色や身体をチェックする為には、手鏡以外の鏡で正しく自分を見る事が必要になります。
顔色が悪いかな・・痩せてきたかな・・逆に太ってきたかな・・仕事とプライベートが両立出来ていない場合、忙し過ぎるとこんなことでさえ確認出来ないような日が続いていくものです。
他人より先に、自分の変化に気付いてあげる事は、簡単に取り組めることです。
今後、もし人生に疲れてしまった時、鏡が自分が見えなくなるほど汚れている・くもっているが、掃除したり拭く気力も無く億劫である日々が続くような心の余裕がない程の状態というのは悲しい事です。
そして、本当に何もかもやる気を失ってしまった時、最後に自分を映す鏡がとても汚れていれば、鏡は本来の正しい貴方の姿を映すことができず、今まで頑張って踏ん張ってきた自分の顔というものをしっかりと映しだすことさえも出来ません・・・。
もし、鏡が全て綺麗であったなら選択を間違わずに済む事もあると思います。これは男女共通していえることです。
仕事とプライベートの両立は、上手く出来そうで出来ない人材も多いです。これはイメージですが、いつも部屋の状態が綺麗だと心には余白のようなものが出来て、その空間に新しいものを取り入れたくなったり、心身ともに晴れやかで健やかな気持ちになったりと前向きになれる事があります。
しかし、いつも部屋が汚れていたり、整理整頓がされていないと癒されるどころではなく、まずは、ここから手をつけなければなりませんよね?
お部屋のお掃除や片付けや整理整頓が習慣化されていれば、ポジティブな思考にも繋がってきます。ネガティブな思考になった時は、片付けなどは面倒だと思った時でも、鏡だけは拭いたり綺麗にしておこうと何かのサイトに書いてあったな・・と思い出してください。