辞めたい予備群が多い職場にはRPAが必要

RPA

辞めたい予備群が多い職場には、必ず理由があります。新しい人材が入社したとたん、数ヶ月後に待ってました!とばかりに辞めていく先輩達がいたという職場はありませんか??まずは、人が辞めない職場にすることが先決です。

入社した瞬間から引継ぎ兼ねて指導を受ける人材・・・。新人さんは心細くて可哀そうですね・・・。更に職場の悪口も事前に先輩社員から聞かされて入社した事を後悔する人材も。何だか負の連鎖に巻き込まれてしまった人材、責任感のある優秀である人達は次の求人募集で人の採用が決まるまで永遠と職場から離れたくても引き留められる状況になります。

さて、 辞めたい予備群が多い職場問題、サービス残業は当たり前、ノルマが過剰で休日返上で仕事している、年中求人募集しているが人が来ない、人材を入れても研修制度やマニュアル化が出来ておらず人が育たず辞めていくなんてことも・・・

パレートの法則2 : 6:2(8対2)の法則では上位2割が会社に利益をもたらす働きをし、6割が普通(プラスでもないし、マイナスでもない)、残りの2割に至っては、もはや会社に出勤してくるだけで働いてはいないような人材もいるそうです。上位2割が生み出した利益を他の人たちがある意味恩恵を受ける仕組みになっています。上位2割の人はかなり優秀人材ですね。

会社員であれば、自分の給料以上の働きが出来ているのかを常に問い、企業の目標達成をすることが必要になります。会社への貢献が出来ているのか・・・。かと言って怠け者の2割をリストラしたら解決かというとそうではなく、また新たな怠け者が2割増えていくと言われています。もはやリストラする意味不明ですね・・・

貴方の職場でも 周囲を見渡してみましょう。2.6:2(8対2) また上位2割は通常は転職市場はでてこず、この6割か2割の人がゴロゴロいると言われています。上位2割は、イザとなれば、事前に声がかかる為、転職活動すらも必要がないということになります。

辞めたいのに,辞められない人が多い職場は=レベルの低い職場であることが多いのです。改善する必要があります。レベルが低いとは・・

例えば、真面目に働かない人がいる、自発的に仕事をしない人が多い、低俗な会話が目立つ、人材に対して適正な評価がなされない等々です。また、無駄な仕事が多い、業務効率化が可能な事さえ今のやり方が正しいと変化を嫌う人材が多い場合、常に忙しくその日しのぎの対応になるということも。

この場合、新人さんという新しい風を職場に迎え入れてもその人材にとって悪影響でしかない職場の場合は求人募集する前に職場改善の方が先になります。仕事の「ムリ・ムダ・ムラ」を洗い出した上で不要な業務を減らし、生産性を向上させる施策を取り入れましょう。

業務効率がUP出来るサービスはRPAがお勧めです。自社の必要作業をRPAでカスタマイズすることによって、自動化が出来ます。RPAとは・・ロボティック・プロセス・オートメーションの略です。RPAが「辞めない」「さぼらない」「忘れない」ロボット社員であるということを忘れてはいけません。企業側は最大のメリットです。

ホワイトカラーのデスクワーク(定型作業中心)に、AI(人工知能)等の技術を兼ね備えたソフトウェアのロボットが代行・自動化する概念、と定義されています。事務作業でも日々行う作業をオートメーション化することにより、業務効率を上げていきます。

RPAが良く分からない!?という方は、RPAオンラインでの講習等も沢山ありますよ。導入前に、ある程度はRPAについて理解がないと効率が悪くなることも確かです。スムーズな導入を目指して、自社にあったRPAを取り入れてみてください。

無料でRPAツールを使ってみたい方はUiPathアカデミーがお勧めです。 今最も注目度が高い人材はRPAエンジニアです。現在でもRPAを使いこなせない人材が多く、RPAを導入しても実用化までに時間がかかっている企業が多いです。また、RPAは運用が上手くいかない職場では継続されにくいサービスにも該当します。

その為、このRPAの導入状況により、働きやすさが変わってきます。ホワイトカラー企業は既に人材がRPAについて学ぶ機会を得ています。

UiPathアカデミー についてはコチラ↓

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です