協力できる素晴らしい職場を創るには

企業のホームページの会社概要欄などに企業理念や企業風土など掲載している企業もあります。企業風土とは、「組織における共通の思考や行動様式を生み出す、その企業独特の環境や性質のことです。」とあります。(ネットから参照)企業風土は企業によって様々だと思いますが、今回は協力的な企業風土とはどのようなものか考えていきましょう。

では同じ企業で働いている人材の場合、どんな時に協力的だと感じるのでしょうか。

3つの立場で考えていきます。

・入社したての立場 新人さんの場合

入社後、仕事について指導してもらうのは先輩が協力してくれることの一つです。

先輩との関わりを築く一歩にもなる為、この研修等で教えてもらえる仕事内容について今後、質問したい時に聞きやすい関係を築るだけでなく一緒に働く上での悩みやストレスなどが溜まってしまった際に、話を聞いてもらえやすい関係性、体調の変化に気づいてもらえるなどの良い面があります。いわゆるメンター的な役割を担える先輩が職場にいる方がより働きやすく感じる事になりますよね。

・部下の立場

部下は上司の仕事を頼まれたり、又は自分の仕事を後輩に頼むという両方の立場が存在します。

頼まれる気持ち、頼む気持ち両方分かるのでどのように周りをうまく協力体制に持っていくか一番わかります。頼まれた場合は、相手がこの後手を加えることなく確認だけで済むようにしたほうが自分にも達成感がうまれ、依頼した相手にとっても頼む人材を間違っていなかったんだといい関係が築けます。仕事を頼む際にも感謝の気持ちを持って接することが大切になります。仕事を上司が振ることで部下がキャパオーバーにならないかどうかの見極め普段からの仕事量の把握をしてくれている上司が身近である場合は特に働きやすいと言えるのではないでしょうか。

・上司の立場

上司も部下と同じで仕事を頼む方、頼まれる方両方がある立場です。しかし、部下と違うのは頼まれる場合は、上司の立場だと同僚以外に考えられえるのは経営者層からの難易度の高い仕事内容をお願いされることがあります。部下と経営者層の間で板挟みとなり、仕事量の過多に陥ることがないように普段から幅広い立場や部署の人材と調和・協力体制を築いておくことが必要になってきますので可能な限り周りに目を配りどんな役回りもできるようにしておくと良いですね。

次に勤務時間も限られる中で、社内のどのような人へ協力することが最善かを考えます。

どのような人へという前に・・・

個人戦で仕事をするよりもチーム戦で仕事をすることが大切です。チーム戦がすべての人にとって協力体制ができますし、最善と言えます。個人で仕事をする場合には自分だけが残業になってしまい負担になりますが、チーム戦では協力してスムーズに進めることが可能です。

一般企業で言えば社長、上司、部下、社員、パート・アルバイトさん全員が集まった時にさらに大きなチームワークを発揮し、社内の仕事が円滑に進むだけでなく、社内の不平不満はなくなり、さらに取引先とさらに良い関係ができるようになります。

次に、協力的な企業風土はどのように作られていくべきかです。

企業風土、企業理念などは社長などの権限がある人材が最終的な判断を下すのが一般的ですが、過程としては働ている皆で意見を出し合い決めていくことが重要ではないでしょうか。トッブダウン方式で意見に従うのも良いですが、いつか自分の考えとは違う、自分には合わないとなってしまったときにストレスを感じたり辞めたいという感情が働いてしまいます。

そして、企業としては良い企業風土だと感じても離職者が多ければどこかに問題があったことになり、離職率もアップして企業のイメージダウンに繋がりかねません。そうならないためにも大きな決めごと(企業風土など)、小さな決めごと(普段の仕事の割り振りや期限など)大小に関わらず皆でチーム戦となって意見を出し合い日頃から不満がないようなもので決定する必要があります。人材の不満を放置することが当たり前の職場にならないようにしましょう。

最後に協力的であるかどうかで何が変ってくるのかです。1人1人の負担、モチベーションが変わっていきます。協力体制があるのとないのでは雲泥の差です。みんなで頑張る環境になっていれば抱える負担も減ります。

人材の器量を把握できておらず、仕事量のバランスが崩れている職場はないでしょうか。

職場の一部の人が業務過多にならないようにすることは最も大切なことです。必ず業務過多になった人材が身体と精神が疲れてきてしまう日が来ます。貴方の職場では協力的な企業風土が築けているでしょうか。今一度、立ち止まって考え自分の職場にあった適切な協力体制を積極的に整えていきましょう。

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